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営業×商品開発PEOPLE/ドギーマンな人

届ける側として、つくる側として。
伝えたいドギーマンの商品の強み。

大阪営業部 大阪第一営業所
川上 陸 2016年度 新卒入社
環境創造学部 環境創造学科 卒
開発部 用品開発第一グループ
沖 政志 2017年度 新卒入社
芸術学部 デザイン学科 卒

総合ペットメーカーのドギーマンが誇る、約3,000アイテムの多彩でユニークな商品。営業の川上は届ける側として、他にはないこの強みを活かした提案をするために、一方で商品開発の沖はつくる側として、今までにない新しい価値を提供するために日々努力を重ねています。その詳しい内容を2人のトークを通して紐解きます。
※所属・年次は取材当時のものです。

届ける側とつくる側。
それぞれのアピールポイント。

ドギーマンの商品の強みとは?

やはり安心・安全であることですね。ペット業界のリーディングカンパニーとしての実績や信頼にもつながっています。あと、総合ペットメーカーだからこその多彩な商品も強みで、営業のときにはお客さまにアピールしています。

商品開発の視点でいえば、商品の特徴がイメージしやすい形状やパッケージも強みの一つですね。飼い主の方に「このジャーキーは体に良さそう」「この爪磨きは使いやすそう」と売り場で感じてもらうことが大切だと思います。

いくらペットにとって素晴らしい商品でも、飼い主の方に手に取ってもらわないと意味がないですよね。沖さんの言う通り、商品の見た目は本当に重要な要素ですね。

だからこそ商品開発として、誰もが“説明なしでも商品の特徴がわかる”ことを強く意識して、より良い形状やパッケージを追求しています。そのためにコスメコーナーやおもちゃ売り場などにも行って、いろいろなジャンルの商品を見るように心掛けています。

営業では商品の強みがより伝わるよう、POPを売り場に付けたり、サンプルを展示したりしています。「売れてください」と気持ちを込めて取り組んでいますね。

お互いが真剣に臨む、年に2回の大イベント。

新商品の発表会とは?

ドギーマンでは毎年、春と秋の発売に向けて新商品の発表会を開催します。開発のメンバーがプレゼンをする場なのですが、私たち営業も緊張感を持って新商品の情報はもちろん、開発者の想いもしっかりと受け取るように臨んでいます。

営業の皆さんが大勢いる前でプレゼンするのは本当に緊張しますね。ただ、自分が企画した商品を発表する場なので自信を持つとともに、商品の一番の特徴を強く伝えられるよう意識しています。細かなこだわりや商品の開発ストーリーなど、営業の現場でアピールしやすい情報だけではなく、商品とは直接関係ないですが「実は…」と小声で言いたくなるちょっとした情報もできる限り話すようにしています。

営業としては、新商品の情報や商品開発の想いをそのままお客さまに伝えるのではなく、市場の動きやニーズにあわせて自分なりに整理したうえで提案しています。あと、沖さんが言ったような「実は…」が意外と商談でも役に立っていますね(笑)。ちょっと話が詰まった時の突破口になるのです。

それは良かったです(笑)。私たち商品開発では、発表会後の営業の皆さんからの声をその後の開発に活かしています。商品開発のメンバーにはなかった視点を得たり、ブラッシュアップするためのアイデアになったりするので、現場の意見は本当に貴重ですね。

今後は発表会以外でも、商品開発のメンバーともっと連携していきたいですね。商品の情報はいつでも社内ネットワークでチェックできますが、やはり開発者に直接確認するほうが営業の現場で活かせる情報が手に入ると思っています。

僕も同感です。営業の皆さんから売り場のニーズなどをさらに拾い上げて、飼い主の方がより求める商品をつくりたいですね。

より多くの人に、より良い商品を届けるために。

これからの目標は?

自分らしい提案を追求していきたいですね。営業の目的は商品を店頭に導入するという点で同じですが、営業の方法はそれぞれスタイルが違います。商品の陳列にも営業の個性が出てきます。僕自身は「この店舗だからこそ売れる」という商品を積極的に提案して、ヒット商品を生み出したいです。そのために日々、バイヤーの方と頻繁にコミュニケーションを取ったり、売り場の企画を考えたりしながらがんばっていきたいです。

僕は「ペット用品といえば○○」と言われる商品をつくりたいですね。そのために大切にしているのは、「ペットライフのよきパートナー」というドギーマンの指針です。ペットもその飼い主の方もともに満足できる、そんな商品開発を追求していきます。あと、海外向けの商品もつくって、ドギーマンのさらなる海外進出に貢献していきたいですね。

沖さんの新しい商品も期待しています。

ありがとうございます!

就活生へのメッセージ

営業は、入社後半年くらいから徐々に担当を持ち始めます。プレッシャーを感じる部分もありますが、それ以上に大きなやりがいを得られますね。ドギーマンは若手でも責任感のある仕事を任せてもらえるので、どんどんと成長できますよ。あと、就活中はいろいろな業種にふれてみるのもいいかもしれません。その経験が営業の現場できっと役立つはずです。

ドギーマンの商品開発は、入社1年目でもベテランの人と同じように新商品を企画できます。僕は入社前から考えていた企画を提案して、実際に商品化できました。発売時、店頭に並んでいる商品を見た時は言葉にできない嬉しさを感じましたね。そういう働きがいと感動を1年目から実感できるのは、ドギーマンならではと思います。

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