「ペットライフのよきパートナー」をテーマに、飼い主の方とペットの暮らしがより豊かになる商品をつくりだす仕事です。新商品の開発にあたってはペット市場の分析からはじまり、コンセプトの立案や試作・検証、商品化、販売戦略の策定まで業務は多岐に渡ります。
食品・用品ともに新商品を年2回発売することも商品開発の大きなミッションです。開発部では食品と用品で各チームを設け、チーム内でアイデアを積極的に共有しブラッシュアップしていきます。また、営業やマーケティンググループには市場のニーズに応えているかなどを確認し、グループ会社の食品工場のメンバーとはどうすればさらに生産を効率化できるかなどを検証。他部署とも連携しながら商品化をめざします。
自分で企画から担当した商品が店頭に並ぶことが何よりのやりがいとなります。入社1年目から新商品の開発に携われるので、そのやりがいを早くから得られることも魅力です。また、ドギーマンは衣食住すべてのカテゴリーはもちろん、わんちゃんやねこちゃん以外のペット商品も扱っているので、自分のアイデアを幅広いジャンルで試せることは開発としての楽しさにつながります。
開発部が日々大切にしているのは、ペットとの新しいふれあい方や楽しみ方を提案し、今までにない商品を生み出すこと。そのためにはユニークで柔軟な発想力が必要になります。常にアンテナを張りながらペット業界以外にも視野を広げ、アイデアの種を見つける姿勢が欠かせません。また、そのアイデアを具現化していくためには、部内外のメンバーと積極的にコミュニケーションを取ることも重要。一人だけで考えても新しい商品を生み出すことができないからです。
出社後はメールをチェックし、社内外からの連絡や問い合わせに対応。1日のスケジュールも確認します。
商品の仕様などについて、関係部署に電話で確認します。
開発を進めている商品の図面などの3D化やサンプル作成に取り組みます。また、今後の新商品のアイデアも整理します。
進行状況の確認など、チーム内で打ち合わせをします。
営業やマーケティングのメンバーと商品のコンセプトについて確認します。